阿鼻叫喚（あびきょうかん）

【意味】非常に惨たらしいさま。「阿鼻」とは無間地獄。現世で父母を殺すなどの最悪の罪を犯したものが落ちて、そこで猛火に焼かれるとされる。

アンニョンアシムニカ(´･ω･｀)シムルグです。どっぷり弓道から帰ってきました。
ぼちぼち更新していきますよっと♪（　＾ω＾）

今日も普段どおり仕事してまして、昼前に営業さんからの電話をとったんです。
シム「はいもしもし？」
営業「あ～お疲れ(´ω｀)。。ごめん…ちょっと悪いんやけど、フジの通りまっすぐきてくれまいか？」

さっき会社を出たばかりで、その道は細道。。。タイヤを溝にでも落としたかと思いました。

シム「分かりました。なにか必要なものはありますか？」
営業「いや、なにもいらん…」
シム「わかりました。向かいます。」

ちょっと嫌な予感しまして、すぐに向かいましたが、そのあたりには気配は見られず。
もう一度電話してみることにしました。

シム「あっお疲れ様です。どこらへんですか？」
営業「あれ…まだかな？ここどこかな？あ…ちょっと待って…代わるけん。。」
？？「もしもし！？今どこですか？通行人の者ですけど。」

(´∀｀*)ちょっとヤバイ雰囲気…だね…

通行人の方と合流して拾ってもらい、現場に急行
恐れていたことが現実に…

直進車同士の接触事故。車は用水路に転落。営業さんは顔面を強打したらしく、道路ばたで血だらけで倒れてるの。
足は((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ してて。死ぬんじゃないかって思ったわ
営業「ここどこ？俺なにしよったんやっけ？全然覚えてない。。。」
シム「ここは会社近くのスーパーから、１ｋｍくらい南に走ったところですよ。(´ω｀；)」
営業「そうか…。全然覚えてないわ…。。。今ここはどこ？」
これを三回繰り返しました。。。気が動転するってこういうことかと思いました。

救急車を呼んだり、交通整理をしてました。寒かったっす。。

幸い骨折もなく、入院せずに済みましたが、容赦なく先輩の携帯にかかってくる着信に胸が痛くなりました。
事故だけはしないように、気をつけたいものです（´；ω；`）