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1月9日(日)13:00~
松山支部の初射会がありました。
参加人数の把握から予算を把握し、景品を用意してもらい、
的の準備、くじの準備と、流れを思い出しながらの準備でした。
例年通り、
矢渡し(今年は昼の部より選出)
祝射
ペアトーナメント戦
余興的
風船割りをさせて頂きました

支部員のみなさんが献身的に動いてくださるので、非常にスムーズに執り行えました(´∀`*)
扇子が売ってなくて焦りました


今年射割りを使いきりましたね。でも、会社に行けばいいものがそこらへんに転がってると思います( ^ω^)
ペアトーナメントではまゆっぺと同じチームに。
しかしながら自分の弱さ故、1回戦で敗退(;ω;)ゴメンネ
正直、この日は参加者というより、運営、カメラマンに回りたいですなぁw(´∀`*)
そして射割り賞ゲット

射割りは去年と3年前にもgetしてますね♪相性いいみたい

さて、また1年が始まりました

【意味】冬が終わり春がくること。新年がくること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意から。
今日は強化練習でした(´・ω・`)最近弓引けてないのに、自信のある射ができるだろか心配でした。
昨日からの雪で、道場も白銀の世界こんな日は、足袋より板を穿いていたい
練習してない割には、いつも通りの的中。。でも妻手に違和感ありまくり

悶々とした状態で昼休憩

あーでもない、こーでもないと自問自答してましたが、やはり最後はまわりからのアドバイスに救われました。
結論は「会でかけの帽子が上向こうとしてる」に至りましたヽ(*´∀`)ノ解決♪
これは致命的ですね。射の基本である『五重十文字』の一つが崩れてるわけですから。
終盤、下手なりにやっと気持ちの入った射ができるようになりました。年越す前に悩みが解決できてよかった

これで今年も弓納め。来年も真面目に弓と向き合えますように(´∀`*)
チームは大前シム中ターマウィッチ落ちずびしさん。今回で4回目のメンバーになります。
今回は新居浜西条勢はお祭りってこともあり、参加チームは13チーム


シムは試合前になると、射を決めて臨みます。肩の位置はここでいく、みたいな。
試合は結果を求められる場所ですから、射の内容はどうであれ、中てたい。
予選3立ちの結果…
シム|××○○|○×○○|×○○○|8中/12射
団体| 7中| 6中| 9中|22中/36射
…まぁ、いつもの…うだつのあがらない的中です(´ω`)上にもいけない、下にもいかない

4位通過でトーナメント進出。今回、問題のくじ引きをシムが引かせてもらいました。
1回戦は実業団D率いる「スフィンクスA」il||li _| ̄|○ il||li
このチームのメンバーには、何度も辛酸をなめさせられております。くじ運悪いなぁ(´・ω・`)
でも相手も人間。チャンスはあるはず。気を抜かず、1本1本を丁寧に引く事を決めました。
シム|○○×○|3中 3本目失速。6時方向へ…。
団体 7中 負
スフィンクス 8中 勝
いや~辛い

正射を捨てて、中てにはしっても、結局3中止まりなんだなって。。。しょんぼり。
戦利品もなく、とぼとぼ帰宅しました

でもグジグジできません。頭切り替えて、10月31日の今治秋季大会に照準あわせなきゃです(`・ω・´)
参加された皆様、お疲れ様でした

<おまけ>今日癒されたもの、キンモクセイと野良猫

9月26日に国体選手壮行会と伝達講習会があった。
国体選手の1手の演舞を拝見した。特に成年男子の戦う弓には期待感が膨らむ。
彼らとパンピーの差はなんだろう。「危機感」だと思う。この1本を詰める気迫だと思う。
それでも、他人と比べず流されず、自分の弓を、自分らしい弓をする事が大切。
焦ったり、悲観したりすることはない。…はずだ。
その後、審査形式で1手引いた。大前。珍しく皆中。離れのキレもよかった。
が、正直、たまたま出ただけだ。ぬか喜びしていられない。
その後、肌脱ぎ、肌入れの練習。うまく肌入れが出来なかったときの対処法を教えてもらった。
こういう知識を得る機会は、本当に貴重なものだと思う。
昼食。ローソンの「ごはん大盛Wバーグ弁当」みたいな名前のハンバーグトンカツエビフライが入った弁当550円を食す。旨し。
間もなく午後の講座。午前の行射の講評を一人一人頂く。
先輩後輩の射を見て、先生方はどう捉えるか、も自分の判断基準と照らし合わせながら聞く。
自分の射の評価は「よかったんじゃない?」という感じ。
相変わらずインパクトに欠ける射である事がわかりますw
指摘されたのが、妻手でたくるクセがある。確かに、ここ一番の時は、手首に力が入る。
中てにはしり、平常心を失う前兆。安定した射を求めるなら、気をつけるべきトコロ。
その後、称号二次審査を想定した持ち的射礼。殆どやったことがない。
ここで、こてんぱんにされた。大前だったのも自分の無知をさらけ出す結果になる。
息合いを意識すること。吸うことで動作をし、吐くときは””休む時間”(と表現)
この結果、同じ立ちの人にも迷惑がかかることを痛感。
礼の時に必ず対象物を見ること。
がに股気味なので足を閉めること。
執り弓、矢番えでの両親指のクセ。羽の上に乗せない。
最後に射技指導。できるだけいろんな先生に見てもらう。
城尾先生「大三から引き分けの軌道をもっと広くして首から両肩の線を伸ばすように」
豊先生「学科もっと勉強しろー。」
神野先生「大三の肘の張りをもっと。残心で拳が浮いてる。伸び合いが働いていない張りのない射に見える」
真鍋先生「いいと思う。」
西原先生「籐の上の方を押す気持ちで。」
ずびし先生には今度見ていただきたいです。インパクトのある射のきっかけを与えてくれるはず。
講習が終わった後、練習をしていた奈美さんが「しんどー」とつぶやいた。
そうだ。しんどいのは自分だけじゃないんだと気づいた。
参加された皆様、お疲れ様でした。
「あるし」
あるしとは、凹凸でいうなら凸にあたり、ちょっとしたものではなく、明らかに大きく山なりになっている様。
一部、凹と勘違いしている者やその基準が分からないものが恥部に存在する。
「いまだ成長中」
いまだ成長中とは、主に凸がさらに大きくなり、きれいな山なりが美味しそうなほど膨らんでいく様子。
一部、成長の過程をしっかりと観察できない恥部員がいる。
これらの言葉は、現物を見たり触ったりすることでしか理解できない者がおり、また、この言葉のもつ「美」に嫉妬し、嘘を伝えてしまう者もいる。
深い教養と探究心が必要なようだ。
内容はともかく、表現と文章構成がむっちゃきれいだと思いました。
「ある」っていうのはどういうことでしょうか。山で例えてみましょう。
富士山の山頂・剣ヶ峰の標高は3776m
千葉県最高峰の山は 愛宕山 408.2m
ぼくは一言で山といってもたくさんの山があるんだなぁと思いました。
ただ、山と認めるかどうかですが。